いまさら聞けない!ダイブ構成ってなに?

ダイブ構成ってなに?

ダイブ構成(Dive Comp)とはその名の通りダイブ、飛び込んでいく構成です。そのために、基本的にサポート以外は飛び込む為の移動スキルをもったキャラクター達で編成されています。

少し前までは3タンク構成が流行っているのは覚えているでしょうがそれはもう過去の事、今の時代は空前のダイブ時代なのです。

どのくらい流行っているかというとまずこの画像をみてみてください。

画像引用:Overbuff

この画像は6月の初め頃に海外で開かれた大会のキャラクター使用率です。

昔は必須に近かったラインハルトやロードホッグ、ザリアといった重量級のキャラクターたちは息を潜め、代わりにぴょんぴょん飛び回るヒーロー達が軒並み上位に食い込んできています。

アナの弱体化やウィンストンの強化などが積み重なり、まさに今がダイブメタのピークともいえるでしょう。

どうしてこんなにダイブ構成ばかり使われるのかと思う人もいるでしょうが理由は一つ、強いからです。大会シーンではダイブしなければ負けるほどの強さを誇り、その波はランクマッチにまで及んできています。

しかし、どんなに強いからといっても戦い方を理解していないと全く強みを発揮できません。なのでこの記事を読んでダイブに対する理解を深め、流行に乗り遅れないようにしましょう。

ダイブ構成長所短所

まずはダイブ構成の強い点と弱い点をしっかり理解しましょう。

ダイブ構成の長所

  • 人数差を作りやすい

全員でしっかり同じ敵を狙う(フォーカスを合わせる)事により即効で敵を倒すことが出来ます。

  • 厄介なヒーローを狙って落とすことが出来る

皆がジャンプできるスキルを持っているため相手の後衛などに一気に襲い掛かることが出来るので、厄介なヒーローを狙って落とすことが出来ます。例えば3タンク構成におけるアナを最初に落とせた場合はほぼ勝つことが出来ます。

  • 高所へのアプローチが容易

移動スキルを持っているヒーローが多いため高所へのアプローチが非常に容易です。ソルジャーが強い環境なので、高所をとっているソルジャーを引きずり下ろせるのは強みです。

  • 復帰が早い

移動スキルを持っているヒーローが多いため戦闘への復帰が早いです。拠点で長く粘ることができたり、復帰差を生かした戦いをする事で相手に当たる回数を増やすことができるので、シンプルですが非常に強力な要素です。

  • 3タンク構成に強い

これに関しては3タンク構成に強いというより3タンク構成がダイブ構成に弱いです。単純に盾を飛び越えてくるのでラインハルトが意味をなさない点で弱いですし、アナが狩られても負けるのでダイブ相手はなかなか難しいですね。

ダイブ構成の短所

  • 持久戦に弱い

フォーカスを合わせられずに相手を誰も倒せなかった場合、戦闘が長引いて回復が回らずに負けてしまいます。早めに相手、特にサポートヒーローを倒しきってしまいましょう。

  • 連携が取りづらい

フォーカスを合わせるのが難しいというのもそうですが、飛ぶタイミングなども難しいです。敵陣の中に飛び込んで行く訳ですから一人で飛び込んでもただの的です。上手く味方とあわせるようにしましょう。

  • 死にやすい

盾がないのでポークをくらいやすく、相手の目の前に行く訳ですからスキルもくらいやすくなります。また回復もあまり回らないので、上手くヘルス管理をしてヘルスパックを取りながら生き残りましょう。

ダイブ構成で意識すべき点

まずはフォーカスを合わせることです。味方のヒーロー達と一緒に行動して同じ敵を狙いましょう。

そこからどのヒーローに対してフォーカスすればいいのかという話になりますが

瀕死の敵>孤立している敵>サポート≧面倒な敵

の順番くらいだと思ってくれればいいです。とにかく倒せる敵をどんどん倒していきましょう。ゲンジの風斬りでもウィンストンやD.vaのジャンプでも相手に飛ぶだけで50程度のダメージを出すことが出来るので、瀕死の敵を見つけたらしっかりとどめをさすことは徹底するようにしましょう。

そしてお互いがまったく被害を受けてない戦闘開始時での狙う順番ですがこれは状況によって変わるのではっきりと明言することはできません。基本的にはメインサポートを狙うのが定石にはなりますが、それぞれに違う考えがあったり、また考えていない人などがいるのでどうしてもフォーカスがばらけていまします。VCなどを使い狙いたい敵を味方に伝えるようにしましょう

最後にダイブするタイミングについてですが、まず前提としてダイブ構成は攻め始める時にスキルを使って攻め始めます。それに対して受ける側の相手はスキルが残っている状態なので戦闘が始まった瞬間では不利な状況に立たされているわけです。なので相手のルシオスピブなどで一旦いなされてから逆に攻められるとすぐに壊滅してしまいます。よってダイブしたからには即相手を倒して勝負を決める必要があります。ダイブ構成だからといって無闇に飛ぶのではなく、しっかりポジションを取ってお互いにポークでダメージを入れあいながら、HPが減っていたり位置取りが甘かったりする敵を見つけて、こいつは倒しきれると思ったタイミングで一気に飛ぶ込むようにしましょう。

よく使われるヒーロー

 DPSタンクサポート
必須ウィンストンルシオ
選択肢
トレーサーD.va
ゼニヤッタ
※使用率順ソルジャー76アナ
ゲンジ
ファラ
場合によりジャンクラットマーシー
(ファラがいる時のみ)

ダイブ構成によく使われるヒーロー一覧です。

ウィンストン・ルシオについては必須で、他のヒーローについては相手の構成、マップによって変えていきましょう。

サブタンクにザリアとD.vaどちらを起用するべきかという問題ですが、基本的にはD.vaをピックしていれば間違いはないです。高所へのケアがいらない平坦なマップであったり、相手にソルジャーがいない場合にではザリアでも問題はないかと思いますが、ダイブVSダイブにおいてザリアはエネルギーを貯めづらく、移動スキルも持っていないので、バリアを使ってしまった後は無防備になってしまうという点には注意してピックするようにしましょう。

サポートにアナとゼニヤッタのどちらを起用すべきかですが、ダイブ構成というのが攻撃的な構成なため、不和のオーブをつけれて本人も火力をだせるゼニヤッタの方がコンセプトにはあっています。ただアナでも回復阻害瓶やスリープダーツをいれることが出来れば戦況を一気に有利に進めることが出来ますし、ゲンジやソルジャーのultと合わせることにより相手を殲滅する事が出来るのでアナをピックするのも間違いではありません。しかし相手に上手いD.vaがいる場合弾や瓶を消されてしまい仕事が出来なくなるのでそこには注意しましょう。

良かったらこの記事も読んでみてください。

なぜ今アナじゃなくてゼニヤッタなのか

ヒーロー別ダイブマニュアル

実際に使ってみるとどんな動きをすればいいのか困惑すると思うので初歩的な動きだけまとめておきます。

マニュアルは大事ですがマニュアル型の人間はつまらないので自分流のなにかを付け加えてステップアップしていってください。

タンク
オフェンス
ディフェンス
サポート

テンプレ構成

ダイブ構成でよく使われる構成を紹介していきます。

トレゲン型
  • ゲンジトレーサーウィンストンD.va(ザリア)ルシオゼニヤッタ(アナ)

ダイブ構成で一番良く見られる構成で、トレーサーとゲンジという小さくて機動力の高いヒーローをメインに相手をかき乱していく攻めの構成です。相手の後衛を狙ってどんどん倒していきましょう。ゲンジを出すという点で継続火力はあまりないので、早めに1キルとって風斬りを使って押していきましょう。

トレソル型
  • ソルジャー76トレーサーウィンストンD.vaルシオゼニヤッタ(アナ)

フランカーとしてソルジャーを起用し、高所をキープしたりサポートをカバーしたりしながら火力をだしていく受けの構成です。高所が強かったり、エリアを広く取れるマップで強さが出ます。

ソルジャーとルシオとゼニヤッタが固まることによりヒールを最大限有効活用しましょう。

トレゲンの構成とは違い奥のサポートを狙うのが得意な構成ではないので、特にゼニヤッタを出している場合はタンクに不和を付けて前から溶かしていきましょう。

ファラマ型
  • ファラトレーサー(ゲンジ)ウィンストンD.vaルシオマーシー

主に戦闘範囲が広く、ファラが飛びやすいマップで使われます。ファラとマーシーという非常に生存力の高いコンビを主軸に相手をどんどん押し込んでいきましょう。最初に相手の対空できるヒーローを落とすことでファラが自由に飛べる状況を作り出してしまえばそこはもうファラの独壇場です。

ただマーシーがファラにつくという性質上全体的にヒールが少なめになりますし、マーシーは火力を出すことはできないのでファラがその分の火力を出して上げましょう。

3DPS型
  • トレーサーゲンジソルジャー76(ファラ)ウィンストンルシオゼニヤッタ(マーシー)

ダイブ構成をさらに攻撃的にした構成です。DPSを3人起用する事により1方向からの攻撃しか防げないD.vaをオーバーワークにして機能不全にします。ダイブ構成より早くキルを取ることによりダイブ構成に優位に立つことができます。ただD.vaがいない分ウィンストンやサポート陣は非常に辛くなるのでDPSがその分相手にプレッシャーをかける必要があり、全員に高い実力が求められます。ダイブより難しいので野良であえてやるのはあまりおすすめできません。

ダイブ構成のマップ相性

強いマップ

上下の差が激しいマップや、戦闘範囲が広いマップではラインハルトの盾が無意味になるのでダイブ構成が強いです

特に強いマップはNumbani A拠点Hollywood 第1チェックポイントDorado 第2チェックポイントTemple of Anubis A拠点Eichenwalde 第1チェックポイントWatchpoint:Gibraltar 第12チェックポイントRoute66 第2チェックポイントコントロールマップ全般

弱いマップ

戦闘区域が長く、相手までワンジャンプでいけないマップでは睨み合いが発生して飛ぶ前に被弾してしまうので、あまり強くないです。

マップで言うとペイロード、ハイブリッドマップの第三拠点全般です。先ほどコントロール全般ダイブが強いと書きましたが、NepalのSanctumLijang TowerのControl centerOasisのUniversityについては3タンク構成でも問題はないです。

またアサルトマップの第二拠点では戦闘が長引いた際の殲滅力があまり高くないので盾構成になる場合も多いです。

ダイブ構成への対策

ダイブ構成への対策はダイブ構成にすることです。ダイブ構成同士の戦い方をする場合先に飛んだほうが不利になります。飛ぶならしっかり倒しましょう。

3タンクで対策する場合は、相手が飛んできたら一旦ひいてバリアから出てから盾を使って押し返していく感じになります。バリアでヒールが通らないのが非常に辛いのでバリア処理は早めにしましょう。

ハルトとアナを死なせないことが一番ネックになってくるので、ハルトは無闇に盾を外さないこと、アナは飛び込まれないことを意識して持久戦でじわじわ削っていきましょう。

まとめ

ダイブ構成について少しでも理解は深まったでしょうか?しかしダイブ構成の本当の強さを発揮するにはVCを使う必要があります

戦う前に狙う敵を決めておいて、戦闘中にフォーカスを叫ぶだけでも味方は大分やりやすいと思うので是非この機会に使ってみてください。ただネガティブな発言はVCにいれないでくださいね

今回はこれで終わりますので分からないことなどはコメントかリプをお願いします。それでは良きダイブライフを。

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睦水です。サーバーの管理兼記事の投稿をしています。 何かありましたらコンタクトフォームか掲示板、又はtwitterまでお願いします。
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