【OW講座 その2】~状況を見極めよう~

 

お久しぶりです。今回のテーマは状況を見極めようです。

第1回 役割を理解しよう はこちら

不利な状況、有利な状況を見極めることで試合を無駄なく進めていけるようにしましょう。

今回注目していくのは人数差時間Ultについてです。それでは始めていきましょう。

1.人数差

人数差とは6vs6で行われるオーバーウォッチの戦闘において、一番大きなアドバンテージです。

人数差をつける事ができたら非常に有利になりますし、逆につけられたら不利な状況に立たされます。

まず、人数とは戦闘に参加している人数のことです。全員生きていようが戦っていなければそこに人数差は発生しています。

ただ戦闘中に敵味方全員の位置を把握する事などまず無理なので、基本的にキルログを見ることにより人数差が発生しているのを知ることになります。キルログが流れた瞬間に全員が人数差を把握して有利な状況にあると認識するので、相手はチャンスだと思って一気に攻め込んでくるでしょう。なので、死にそうになっても何とか逃げ切って相手に情報を与えないというのも重要です。逃げ切れた方が復帰する時間も早いですしね。

人数差をつけられないために

実際に戦闘が始まってから狙われて倒されてしまうのは自分やチームの実力なのでしょうがないことです。経験を積みましょう。

なのでこれは人数差をつけられないというより“無駄に”人数差をつけられない方法についての話ですね。

人数差をつけられないために一番重要なのが人数差がついた状態で戦い始めないことです。

根本的な問題なようにみえますがこれが一番出来ていないことが多いと思います。全員揃っていないのに攻め始めてしまったり、一人だけで勝手に攻め始めてしまったりする人がいると一生人数不利で戦いに行くことになります。一回集団戦に負けた後は、絶対に全員いるのを確認してから6人で攻め始めるようにしましょう。(リグループ・グループアップする)

もう一つの人数差をつけられる主な原因は事故死です。こちらから見ると事故死になりますが、相手から見ると1Pick取ったということですね。これは味方や敵がくるまでのポーク(スパム)中だったり、裏取りへの移動中だったりに相手のスキルをくらってしまって起こることが多いと思います。これに関してはヘルス管理だったり相手への警戒だったり自分で気をつけるしかないです。どちらも別に必須な事でもないですので、無駄な場面でのポーク・スパムなどは控えて死なない事を優先しましょう。

人数差をつけられてしまったら

集団戦前に人数差をつけられてしまったら大人しく一旦引いて立て直しましょう。初めから人数差がついている状況で当たり始めてもほぼ負けるので意味がありません。そのウェーブでUltを貯められることで次のウェーブも不利な戦いを強いられてしまうので味方がリスポーンするのを待って6人で当たりましょう。

集団戦中に人数差をつけられた場合、一人程度なら問題ありませんが、二人分以上の差ができてしまうときついので、決めきれるUltコンボがあったり、最後の局面であったりする場合以外はUltは温存して戦うようにしましょう。三人以上ついている場合はほぼ勝てないので帰れたら帰り、無理なら早めに倒されてリスポーンしましょう。落下できるなら自滅を選ぶのも良い選択です。

人数差がついたと思うと相手は一気に攻め込んでくると思うので、そこで甘えた動きをしてくる相手をしっかり捌いて人数をイーブンにする。あるいはワンチャンを狙った1pickを取れる動きをしてキルを奪い、人数差を覆しましょう。

人数差でのアドバンテージを簡単に覆せるのがUltです。これについては後で書きますが、あくまで不利な状況でUltを使っても状況がイーブンになるだけで確実にその当たりが勝てるわけではないので、本当にその当たり合いに勝つ必要があるのかどうかを見極めてからUltというカードを切るようにしましょう。

人数差をつけたら

人数差をつけたら有利な状況になるので一気に攻め込んで更に有利な状況を作りたくなりますし、その判断は間違っていません。

しかし相手がリスポーンしてから戦闘に復帰するまではリスポーン時間+移動時間で15秒以上はかかるので、その間はアドバンテージは失われません。

なので、一旦落ち着いて自分達のヘルス状況などを確認し、有利な状況を確実に勝ちにつなげれるようにしましょう。

2.Ult

Ultの優位性

Ultを使った時点で有利な状況が生み出されます。どのくらい有利になるかというと、一つにつき大体人数差一人分くらいだと思えば分りやすいですが、使う場面やヒーローによって大幅に効力が変わってきますのではっきりとはいえません。例えば相性の良いUlt(ナノゲンジ・ソルジャーやグラビトンサージ+α)を組み合わせることによりUltが発揮する効果は何倍にも跳ね上がります。上手くいけば二つだけで相手を全員倒すことが出来るくらいです。なので自分と相性の良いUltを持っているヒーローが味方にいたら、お互いにUltの%を知らせあってできるだけ合わせるようにしましょう。

Ultがいくら強力だといっても、使わなければ何の意味もないので、早く貯めて良いタイミングで使えるように練習しましょう。

Ultを使うタイミング

Ultを使うタイミングは二種類あって、有利な状況を作るためのUltと、不利な状況を覆すためのUltです。

前者は当たり合いが始まった直後などの、お互いにイーブンな状況で、Ultによって一方的に有利を取るために使われます。

後者は当たり負けしそうになっているときの立て直しのためであったり、相手のUltのカウンターをするために使われます。

有利な状況を確実に勝つためにUltを使うのはありですが、できたらなしで勝ちたいところです。その次の戦いのことも見据え、自分のUltがなくても次の当たりに勝てるのか考えた上で判断しましょう。ただ、圧倒的有利、不利な状況で使うUltは無駄なので使わないようにしましょう。

 

Ultを無駄にしない為に

Ultというのは貯まっている状態ではそれ以上貯まらないので、抱えれば抱えるほど勿体無くなります。またよく分からなくなって適当に使ってしまっても失敗する場合が多くなります。

なので無駄にしない為にUltを使って先に仕掛けてしまいましょう。そうすれば確実にUltを有効的に使うことが出来ます。相手がカウンターでUltを使ってきた場合などはそのUltが上手く決まらない場合もありますが、相手にも使わせているので大丈夫です。

相手に先にUltを使われた時にカウンターするかどうかですが、無理なら使わないという判断も重要です。グラビトンサージ+ナノ龍撃剣などはどうやってもカウンターできないので、そういう場合は温存して次に備えましょう。

負けが決まっている戦いは、自分達はUltを使わずにできるだけ相手に使わせることを意識して、次の集団戦を有利に進められるように戦いましょう。

3.時間

オーバーウォッチでは時間という概念が非常に重要になっています。なぜならどのゲームモードにおいても限られた時間の中で競い合うゲームだからです。

時間というものは何もしなくても減っていきます。なので何もしない場合防衛側が有利になり攻撃側が不利になります

よって防衛側はできるだけ攻めさせないようにする、攻め側はなるべくたくさんトライするということが重要になります。

なので攻め側は時間の最後までに進めきれば良い、守り側は時間がなくなる最後の当たり合いで勝てれば良いと考えて、残り時間をみながら戦闘のビジョンを考えましょう。

先程人数差での有利不利について書きましたが、防衛側は人数差があろうがなかろうが拠点で粘る事で時間が稼げるので意味があります。しかし攻め側が粘るのは何の意味もないというか相手が有利になる利敵行為なのでやめましょう。

Ultを使うか使わないかという判断も時間が基準になってきます。次の当たりあいが発生するならば、こちらはUltを温存して相手だけに使わせることが出来れば次の当たり合いで確実に勝つ事が出来ますし、逆に発生しないなら出し惜しみせずに使わないといけません。

攻撃側は何回もトライできるのでUltを貯めて確実に突破すればいいですが、防衛側は一回突破されてしまうと戻ることは出来ないので少しずつ使いながら守る必要があります。しかし、どれだけ途中で守っても最後のオーバータイムで突破されてしまっては意味がないので、最後の当たりの前の当たりなどでは温存して、最後で確実に止めきるという使い方をしなければいけない場合もあります。

状況を見極める事で一番変わってくるのがUltの使い方なので、必要な時にしっかりUltを使えるようにしましょう。

またリスポーン時間というのもあって、特にアサルトマップなどでは攻守の復帰差が非常に出ます。復帰が早い方は倒されてもいいのでキルをとりにいき、復帰が遅い方は死なない事を意識しましょう。

時間が残り少ない時はトレーサーなどの復帰の早いヒーローをピックするのも重要ですね。

まとめ

人数差・Ult状況を加味して戦況を見極め、その戦闘に勝てるのかどうか考えましょう。

勝てる戦いは勝つに越したことはないので、しっかりとUltなどを使い勝利を手にしましょう。

勝てるか分からない戦いでは時間を見て、その集団戦は勝つ必要があるのか考えて上でUltを使っていくか判断しましょう。

負ける戦いでは次の集団戦を見越した動きをしましょう。

一回一回の集団戦に勝つことだけを考えるのではなく、味方の構成やUlt状況を見ながら、試合全体にどうやって勝つのか考えて試合を組み立てていくようにしましょう。

 

以上で第二回目の初心者講座、戦況を見極めようを終わります。感想や要望などあったらコメントください。

それではまた次回にお会いしましょう。

The following two tabs change content below.
Mutsumi

Mutsumi

睦水です。サーバーの管理兼記事の投稿をしています。 何かありましたらコンタクトフォームか掲示板、又はtwitterまでお願いします。
Mutsumi

最新記事 by Mutsumi (全て見る)