数値で見るリーパーの体力吸収

6/20のパッチでリーパーに変更がかかり死んだキャラクターから体力を50回復するオーブ吸収→与えたダメージの20%体力回復に変更されました。

これをデスブロッサム発動中、対タンク、対200族、ナノブースト中などを想定してどれだけ回復できるのか?を計算していこうと思います。

デスブロッサム、ベイブレード中

デスブロッサムは半径8mの相手に対して秒間200ダメージを与えます。

つまり周りの相手の人数×秒間40回復になります。相手が2人いた場合秒間80回復、3人いた場合は120のため3人巻き込まれてるとソルジャーで全弾あてても倒すのに2.5秒ほどかかります。3人巻き込んたとき全員でフォーカスして秒間120を上回るダメージを出せばなんとか返り討ちにできそうです。200族が巻き込まれたとして200族が死ぬ前に返り討ちにするためには秒間370のダメージが必要です。これはソルジャー、マクリーで全弾あてる+近接があれば可能なくらいです。

ベイブレード中は被ダメージ半減かつ与ダメージ1.5倍になります。つまり実質体力500のリーパーが巻き込んだ人数×秒間120回復になります。もとから返り討ちにすることが不可能だったベイブレードがより返り討ち不可能になりました。二人巻き込んだ時点で体力500かつ秒間240回復で300dpsを持ったキャラクターとなるためアナのスリープダーツ、Dvaのマトリクス、ラインハルトのシールド以外で防ぐことは難しそうですね。現実的に防ぐ手段はマトリクスしかないためより一層Dvaの需要が高まりそうです。

ちなみにリーパーの体力回復でウルトチャージされません。

通常時、ナノブースト時

リーパーの通常攻撃は全弾当てた場合140ダメージ、マガジンは8発で秒間発射数は2です。通常状態では一発28の体力回復で、リーパーは秒間2発弾を発射するため全弾当てた場合秒間56回復します。またナノブースト状態では実質一発84、秒間168回復します。通常状態では秒間56回復といっても全弾2発当てた時点で相手に280のダメージが入っており実際の回復量は30程度で少し回復量が増えたかなと言った程度ですがナノブースト中は話が変わります。攻撃力増加+ダメージ減少で回復量が実質3倍になっています。この与ダメージをヒールという性質は非常にナノブーストと相性がいいです。体力500、与ダメージの(実質)40%回復という性質は今回のダメージ吸収という変更の中で1番恩恵が大きいのではないのでしょうか。元から強かったナノリーパーが余計に固くなりました。

対200族、対タンク

対200族の場合、倒しきった段階で体力を40回復します。しかし倒しきるまでにタイマンで戦闘中どれだけ回復できるかを考えると実質20-30程度でしょう。これはほとんど変化がなさそうです。

対タンクの場合、ザリア、オリーサを除くタンク(ウィンストン、ロードホッグ、Dva、ラインハルト)は体力が500もしくは600です。これを倒しきった場合100-120回復します。この変更によりリーパーの対ウィンストン、ロードホッグの性能が大きく上がりました。ナーフ前のロードホッグはフックで釣った時点でほぼリーパーに負ける要素がありませんでした。フックのダメージ30+スクラップガンのダメージで全部当たれば255、少し残したとしての近接か左クリックを少し当てるだけで倒しきれます。しかし今回のホッグナーフ+リーパーバフでフックで釣って一発打った段階でもダメージが160-180のため体力が大体80くらい残ります。そのため2発目も正確にヒットさせないと秒間56回復されるため最悪2発完璧に当てても倒しきれません。

またウィンストンも厳しくなりました。もとからリーパーはウィンストンのアンチでしたがバリアとノックバックダメージ、着地前の近接、秒間60ダメージのメインを組み合わせればリーパーを相手にしても体力次第では勝つことができました。しかしこれからは全弾当てられ続けると秒間56回復されウィンストンのメインの攻撃力を4下回るだけの量を回復されるためレイスを使わせることが難しくなりそうです。

まとめ

  • ナノブーストとの相性最高
  • 元からベイブレードは止められなかったが通常のデスブロッサムもかなり決まりやすくなった
  • タンクは厳しくなったが近づかれても弾を消せる、かつデスブロッサムも完璧に対応できるDvaの需要がより高まりそう
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