マーシーウルトの考え方

X6-Gaming Main healer(Lucio)のGILY(@X6GILY)選手がApexの解説配信を日本語で行っていました。

その中でマーシーの蘇生に関する考え方が解説されていたので記事にまとめようと思います。

 

前の記事でマーシーのウルトについて少し書きましたが基本的にリザレクは人数差をつけて有利な状況を作り出すためのスキルです。

決してマーシーがちょっとの間無敵になれるからってウィンストンが襲ってきたときに使うスキルでも無ければ、いっぱい蘇生できるから使うスキルでもありません。

上のクリップは3人蘇生できる状況ですがこの段階で相手は一人もキルできておらず使った場合はイーブンにもどせるのみです。

しかし実際には蘇生を使ったあと2秒ほどのラグがあってその後動けるようになるためマーシーと死んだ3人の合計4人が蘇生を行った後2秒間仕事できずその間は実質2vs6の状況になります。そして使ったチームのMeta Bellum側は攻めのため使うメリットは次のリグループまでの時間を短縮できるのみです。残り時間にもよりますが攻め側で相手が落とせていない状況で使うリザレクは全く意味がありませんね。これが逆に防衛側だったら相手にピックを取られた状況をイーブンに戻せるというメリットが有ります。

むしろここでリザレクを使ったことによって相手にウィンストン、ルシオ、ソルジャーの体力分のウルトを与えたことになります。これによってソルジャーのウルトがたまりさらにウルト差がついています。

使っていい状況は死んだ味方に強力なウルトがあってもしそれを使えば持ちこたえられて集団戦に勝てそうなら使っていいとのことです。

今回の状況は第1攻めでしたが残り時間、人数状況、リスポーン差、蘇生した後のお互いのウルト差などリザレクする際はさまざまな考える要素があります。

基本的にリスポーンが遠いチームや拠点を持ってる側、取られたら終わる側は積極的にリザレクを打つべきです。また残り時間は攻めや取り返し側がそのウルトを使わないと次がないといった状況では使った後不利になるとしても使わないといけません。蘇生した後の状況はウルト差や人数差、キャラの相性差などを考慮すべきです。(実際にそこまで一瞬で判断するのは難しそうですが)

 

GILY選手の配信は自分が知っている限りでApexレベルで唯一の日本語解説をしてくださっている配信です。このシーンだけでなくヌンバーニの1試合についてこのビデオで解説されていますので興味のある方はぜひ見てみてください。

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sanma3

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